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2013年度に国公私立の県内小、中学校・高校であった暴力行為が、前年度より70件多い410件だっ... 2013年度に国公私立の県内小、中学校・高校であった暴力行為が、前年度より70件多い410件だったことが、文部科学省の調査でわかった。1千人あたりの件数は5・3件で、全国値の4・3件を上回った。一方、いじめの認知件数(特別支援学校含む)は減少した。 文科省は同年度の全国の児童・生徒の問題行動調査を発表。県内では国立、私立、公立を含む小学校221校、中学校104校、高校50校、特別支援学校12校の計387校が対象だった。 暴力行為の1千人あたりの発生件数では前年度の全国ワースト15位から10位に悪化。このうち県教委が発表した公立の小、中学校、高校の暴力行為の内訳は、生徒同士の暴力が219件(前年度193件)、器物損壊99件(同69件)、教師への暴力54件(同55件)、学校関係者以外への対人暴力14件(同6件)となっている。
2014/11/01 リンク