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マンガの古書、フィギュアなどを売る東京・中野の店が、万引き犯とおぼしき人物の顔写真の公開を考えて... マンガの古書、フィギュアなどを売る東京・中野の店が、万引き犯とおぼしき人物の顔写真の公開を考えていると明かし、議論をよんだ。 盗んだ品物を期限内に返さなければ公開すると、ホームページ上で通告したのだ。 盗まれたのは、販売価格27万円のブリキ製おもちゃ。店は警察の要請に応じ、顔写真の公開は踏みとどまった。警察は提供された画像も手がかりに、容疑者の男性を逮捕した。 それでも店側は「多くの捜査員を投入するくらいなら、映像を公開した方が効率的では」との思いを残す。 背景には、警察に被害を届け出てもなかなか捜査に動いてくれず盗まれた物を取り戻せないという不満もあったのだろう。 しかし当事者が犯人を特定し、その写真を公開することは大きな問題をはらんでいる。 いったんホームページ上で公開されれば、事件が解決し、店側が削除しても、その画像はインターネット世界を漂い、半永久的に残る。 公開画像が本当に犯人か
2014/08/22 リンク