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北米の消費者がインターネットに費やす時間の長さが、テレビの視聴時間に並んだことが、米調査会社フォ... 北米の消費者がインターネットに費やす時間の長さが、テレビの視聴時間に並んだことが、米調査会社フォレスター(Forrester)が13日(現地時間)に発表した調査結果で明らかになった。 4万人を対象に実施したこのアンケート調査の結果によると、米国人およびカナダ人がテレビの視聴とインターネットの利用に費やす時間はそれぞれ週平均約13時間だったという。ただし、過去5年間の増加率ではテレビ視聴が5%だったのに対し、インターネットの利用時間のほうは121%の伸びを示したという。同社の調査で、ネットの利用時間がテレビの視聴時間と並んだのは今年が初めて。なお、代わりに摂取時間が減ったのは、ラジオ、新聞および雑誌(紙版)で、それぞれ15%、26%、18%の減少だという。 こうした傾向にとりわけ大きな影響を与えたのは31歳から44歳にかけての年代で、この年代のネットユーザーは週平均17時間も利用している。ま
2010/12/23 リンク