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今朝の朝日新聞・東京本社版には、茨城県の教育委員の障害胎児差別発言に対し、投書が掲載されました。 ... 今朝の朝日新聞・東京本社版には、茨城県の教育委員の障害胎児差別発言に対し、投書が掲載されました。 当事者である母親からの投書が2通と、ぼくの投書が1通です。 一つの問題に対して投書が3通も掲載されるというのはかなり異例のことではないでしょうか? ぼくが書いた投書は医者であれば、あるいは、この問題に関心のある人間であれば、誰でも書けるような内容です。とりたてて説明するほどのことはないでしょう。 一方、母親からの2つの投書に、ぼくは強く心が揺さぶられました。 内田ちひろさんは、最初のお子さんを神経難病で亡くしています。 文面からすると、この病気は「劣性遺伝」のようです。従って、子どもを生めば、1/4の確率で病気を発症します。 しかし、内田さんは「どんな子が生まれても一生懸命育てよう」と決めて、次の子を生みます。 内田さん夫婦の強い心、命を無条件に受け止める心が素晴らしいと感じました。 酒井純子