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今回、A380の取材でシンガポールへと出張したのだが、現地で1泊する機会があった。そこで、以前より気... 今回、A380の取材でシンガポールへと出張したのだが、現地で1泊する機会があった。そこで、以前より気になっていたシンガポールのIT度をチェックしてみた。 シンガポールは、パソコンの普及率やネットの利用割合が日本を超えているという。ご存じのように、国家としての規模は小さい。昔は貿易という流通のハブを目指し、現在はIT化の推進で強みを発揮している。今後は情報のハブを目指しているのだろうか。デジタル・デバイドをいち早く解消するために、通信インフラの普及にも力を入れている。まあ、小難しい政策の話はさておき、ある意味で、日本よりもユビキタス化が進んだ社会を楽しんでみることにしよう。 事前に情報をチェックすると、とにかく無線LANが普及しているという。 まず、空港でのインターネット普及がすごい。チャンギ空港では、そこかしこにインターネットアクセス用の端末が用意されており、誰でも無料で利用できるのだ。一
2009/05/11 リンク