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_ もしかしたら,それは論理的思考ではないかも知れない たまには書かねば,ということで.大変ご無沙汰... _ もしかしたら,それは論理的思考ではないかも知れない たまには書かねば,ということで.大変ご無沙汰しております. 三角ロジックベースの論理構成を扱うと,自分でbackingやrebuttalを考えなくなり主張の妥当性の詰めが甘くなる傾向があると思う.理由をいくつか考えているのだが,だいたい以下のものだろうか: そもそも三角ロジックがToulminモデルからclaim,data,warrantを抜き出したものでbackingもrebuttalもそもそも要素として入っていないのが最大の要因であろう. 三角ロジックの説明をみるとToulminモデルでいうbackingの代わりに,必要に応じてwarrantをclaimとして論証することで階層化することが求められている.この「必要に応じて」というところが曲者で,主張する側が必要と判断しない限りはいい加減なwarrantでも放置されてしまう可能性が