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国家防御法違反罪で一、二審有罪となり最高裁にも上告を棄却されたミャンマーの民主化運動指導者アウン... 国家防御法違反罪で一、二審有罪となり最高裁にも上告を棄却されたミャンマーの民主化運動指導者アウン・サン・スー・チーさん(64)は11日までに、最高裁に再審理を申し立てた。スー・チーさんの弁護士が同日、明らかにした。 最高裁が申し立てを退ければ有罪判決が確定する。弁護士のニャン・ウィン氏は、申し立ては受理され再審理の可否が検討されるとの見方を示した。弁護団は10日に最大都市ヤンゴンの最高裁への申し立て手続きを行ったという。 スー・チーさんは昨年5月、軟禁中にもかかわらず米国人を自宅に入れたとして同罪で起訴された。無罪を主張したが一、二審ともに禁固3年の判決が言い渡され、最高裁は今年2月に上告を棄却した。 禁固3年の刑は軍事政権当局により1年6月に減刑された上、自宅軟禁処分になった。(共同)