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昨年1月、自宅で発達障害と診断された長男=当時(4)=の首を絞めて殺害したなどとして、殺人と殺人... 昨年1月、自宅で発達障害と診断された長男=当時(4)=の首を絞めて殺害したなどとして、殺人と殺人未遂の罪に問われた母親(36)の裁判員裁判の判決が17日、東京地裁立川支部で言い渡される。「集団生活に不安がある」と一人思い悩んだ末の犯行。夫は「妻を家族の元に返してほしい」と裁判員に訴えているが、犯行の執拗(しつよう)さ、残虐さも裁判を通じて浮き彫りになっている。 法廷では、被告や被害者の名前が明らかにされていない。被告に首を絞められたものの殺害されなかった長女(6)への配慮からだ。 事件は昨年1月12日午後1時ごろに起きた。被告は自宅2階の居間で、軽度の広汎(こうはん)性発達障害と指摘された長男を、長女の熱を冷ますために使っていた氷枕用カバーで絞殺。長女の首も絞めたが泣き叫んだため、未遂に終わった。 被告は長男が幼稚園の入園を断られたことからふさぎこむようになり、平成22年12月には心中しよ