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沖縄・尖閣諸島沖の中国漁船衝突事件の映像がインターネット上に流出した問題で、石垣海上保安部(沖縄... 沖縄・尖閣諸島沖の中国漁船衝突事件の映像がインターネット上に流出した問題で、石垣海上保安部(沖縄県石垣市)が那覇地検にビデオを提出した時期は中国人船長を送検した9月9日よりも前であると国土交通省幹部に説明していることが分かった。国交省関係者が明らかにした。これまでに検察庁サイドは海保からビデオを受け取ったのは船長送検後の9月10日であると説明しており、証言が食い違っている。 衝突事件は9月7日に発生し、船長は翌8日に逮捕され、9日に送検された。関係者によると、石垣海保は海上保安庁を所管する国土交通省に対し「検察から送検前に見せてほしいと要請があり、ビデオを編集した」と説明。送検前に2時間以上にわたる映像を約44分間に短く編集した上で那覇地検に「参考資料」として提出したという。 ところが、最高検が今月8日に公表した内部調査では、映像は地検が船長送検後の9月10日に石垣海保からCD−Rで受け取
2010/11/10 リンク