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東京電力福島第1原子力発電所2号機で昨年6月、2系統ある外部電源が同時に停止し原子炉の水位が2メ... 東京電力福島第1原子力発電所2号機で昨年6月、2系統ある外部電源が同時に停止し原子炉の水位が2メートル低下する事故が起きていた問題が1日、参院予算委員会で取り上げられ、菅直人首相は「政府として(検証など)十分な対応ができていなかった」とこの事故の教訓を生かせなかったことを認めた。 民主党の森裕子氏が質問した。参考人として出席した東京電力の清水正孝社長らの説明によると、作業員の誤動作により停電状態となり、原子炉が自動停止した。その後も2つある外部電源の切り替えに失敗し、非常用ディーゼル発電機が起動するまで30分間かかった。この間、2号機は停電状態で冷却水が送れなくなり、原子炉内の水位が2メートル低下した。 森氏が「外部電源が喪失したときの対策を行わなかったのか」と批判すると、清水氏は「当時は運転員が速やかに復旧させたが、今回は津波で外部電源が喪失してしまった」と今回の事故との共通性を否定した