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ミサワホームの「次世代ゼロ・エネルギー住宅」。外観は普通の住宅と変わらないが、最新の省エネ技術を... ミサワホームの「次世代ゼロ・エネルギー住宅」。外観は普通の住宅と変わらないが、最新の省エネ技術を詰め込まれている=北海道旭川市 北海道内陸部に位置する旭川市の寒さは厳しい。ここ30年間の平均で年間143日も降雪があり、明治35年(1902年)に記録した氷点下41度は、日本の最低気温として100年以上破られていない。この厳しい環境の中で、住宅大手のミサワホームは今年3月から未来に向けた省エネルギー住宅の実験をしている。 「次世代ゼロ・エネルギー住宅」と名付けた住宅の外観は、隣の建売住宅と変わらない。だが、ミサワの総合研究所環境・エネルギー研究室の太田勇室長は「クルマなら“F1マシン”に相当するほど、省エネ技術をふんだんに採り入れている」と胸を張る。 11月に入って旭川の平均気温は4度を下回る。通常の住宅なら暖房が必要だが、この住宅では日中なら、ほとんどエネルギーを使わなくても快適だ。 2階の