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インターネット上の「住所」を示すIPアドレスをめぐり、現行の規格「IPv4」によって割り振られる... インターネット上の「住所」を示すIPアドレスをめぐり、現行の規格「IPv4」によって割り振られるアドレスが枯渇状況にあることを受け、GoogleやYahoo!など世界のインターネットサービス事業者ら約400社が8日午前9時から、一斉に新たな規格「IPv6」へ対応させる実験を開始した。 この実験は、「World IPv6 Day」と呼ばれ、24時間にわたって、事業者がサイトやサービスをIPv6に対応することで、ユーザーに動作検証の確認を促す。 現在主流のIPv4は、インターーネットユーザーの爆発的な増加に伴って約42億個もの番号をほぼ使い切り、4月には日本でも割り振りを終了。今後は実質上無制限にアドレス数がある「IPv6」への移行を推進することになった。 今回の対応実験は、ISOC(Internet Society)が各国のネット事業者に呼びかけて実現。日本からはYahoo!やNTTコミュニ
2011/06/08 リンク