【衝撃事件の核心】相撲の聖地を走る「覚醒剤タクシー」　「貸切」営業、カーナビ・無線なし　警察を欺く計算高さとは…＋（1/4ページ） - MSN産経ニュース

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相撲の聖地、東京・両国を走っていたのは「居酒屋タクシー」ならぬ「覚醒剤タクシー」だった。警視庁に...概要を表示 相撲の聖地、東京・両国を走っていたのは「居酒屋タクシー」ならぬ「覚醒剤タクシー」だった。警視庁に５月、覚せい剤取締法違反容疑で逮捕された江戸川区平井、タクシー運転手、堀賢司容疑者（５３）ら男４人は、タクシーを「貸切」で走行させ、口コミで集まった乗客相手に車内で覚醒剤を販売。カーナビゲーションだけでなく無線さえないほどボロボロの車両を使っていたが、会社が不思議がるほどの売り上げを出していた。それもこれも、警察や会社の目を欺くための「計算」が働いていた。（荒船清太）初乗りで１万円　空き箱に覚醒剤…「やばいもの売っていた」　覚せい剤取締法違反容疑で逮捕された３０代の男が供述した覚醒剤の入手方法に、警視庁の捜査員は耳を疑った。　男は平成２４年５月２１日午後、東京都墨田区のＪＲ両国駅のタクシー乗り場近くで、「貸切」表示で止まっていたタクシーの後部座席に乗り込んだ。初乗り運賃分を走ったか、走らないかの

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