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フィリピンのルソン島沖で遭難したパナマ船籍の貨物船の中国人乗組員26人が、付近を航海していた日本... フィリピンのルソン島沖で遭難したパナマ船籍の貨物船の中国人乗組員26人が、付近を航海していた日本の原油タンカーに救助され21日、鹿児島市の喜入港に入港した。乗組員にけがはないが、遭難時に中国人の船長と機関長の2人が行方不明になっているという。 救助された乗組員は、入国や検疫の手続きを済ませ、福岡の中国総領事館が用意したバスで福岡に向かった。22日に飛行機で中国に戻る。 鹿児島海上保安部などによると、木材運搬船「JINSHAN」は日本時間の18日に、フィリピンのルソン島北西の東シナ海で遭難。乗組員26人は救命ボートで漂流しているところを、鹿児島市にある新日本石油の基地に向けて航行していた日本郵船のタンカー「TOWADA」に救助された。 事故当時は風が強かったと言い、乗組員の話では、17日午後3時ごろから船に浸水し始めたという。