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【海保職員「流出」】捜査終了待たずに海上保安官を懲戒処分へ 内容は流動的、他の関係者は? (1/2ペー... 【海保職員「流出」】捜査終了待たずに海上保安官を懲戒処分へ 内容は流動的、他の関係者は? (1/2ページ) 沖縄・尖閣諸島沖の中国漁船衝突をめぐる映像流出事件で、海上保安庁は16日、国家公務員法(守秘義務)違反容疑で事情聴取を受け、逮捕が見送られた神戸海上保安部(神戸市)の海上保安官(43)について、刑事処分の結果を待たずに懲戒処分とする方針を固めた。「規律を保つうえでも早期に厳正に対処すべきだ」とする声が内部に多いことが理由だが、免職とするか停職、減給にとどめるかなど処分の詳しい内容については意見が分かれている。 国家公務員である海保職員の処分は国家公務員法に基づき分かれ、内部処分に当たる「厳重注意」「訓告」より重い懲戒処分は「戒告」「減給」「停職」「免職」の順で重くなる。 今回の保安官の場合、(1)ウイルスの感染などの可能性があり使用が禁じられている私用のUSBメモリーで海保の公用パソ
2010/11/17 リンク