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沖縄・尖閣諸島沖の中国漁船衝突をめぐる映像流出事件で、流出を認めた主任航海士(43)が所属する神... 沖縄・尖閣諸島沖の中国漁船衝突をめぐる映像流出事件で、流出を認めた主任航海士(43)が所属する神戸海上保安部や上部機関の第5管区海上保安本部(神戸市)は、長期化する捜査に警備計画の変更やイベント中止などの対応を迫られている。主任航海士の逮捕の可否判断は週明けになる見通しで、長引く捜査への全面協力に疲労やいらだちをにじませる職員も出てきた。 主任航海士が船長に流出を告白した際に乗船していた巡視艇「うらなみ」は10日午前11時ごろに帰港後、停泊。11、12の両日は捜査員が乗船して調査が行われ、今も出港できない状態が続いている。 神戸海保に所属する同規模の巡視艇は計3隻。このうち1隻が欠けたため、他の海保から巡視艇を派遣してもらうなど、警備計画を変更して穴埋めしているという。
2010/11/14 リンク