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大阪電気通信大高校(大阪府守口市)の元男性教諭(32)が平成16年4月から約2年半の間、生徒10... 大阪電気通信大高校(大阪府守口市)の元男性教諭(32)が平成16年4月から約2年半の間、生徒106人から、教材費やアルバム代と称して計126万円を勝手に徴収し、野球観戦や飲食代などに使っていたことが16日、わかった。元教諭は「母親に給料を管理され、自由に使える金がほしかった」と釈明、すでに全額返還したという。 同校によると、元教諭は担任クラスなどの生徒から無断でアルバム代として1万円、教材費として5000円を徴収。19年6月、卒業生から「アルバムも教材ももらっていない」と学校側に指摘があり発覚した。 元教諭は熱烈な阪神ファンで「観戦チケットや飲食、辞書代に使った」と学校側に説明。問題発覚の2カ月前、顧問だったサッカー部の部費をめぐるトラブルで退職していた。 また、この問題について学校側は今月まで府に報告していなかったといい、夛田(ただ)保信校長は「卒業生や保護者におわび申し上げる。再発防止
2010/10/17 リンク