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客待ちタクシーの行列。続発するタクシー強盗に対して警戒を強めている=6日午後9時8分、大阪市中央... 客待ちタクシーの行列。続発するタクシー強盗に対して警戒を強めている=6日午後9時8分、大阪市中央区(甘利慈撮影) 「現状では対策の取りようがない」。タクシー運転手が強盗犯に狙われる事件が続発し、大阪府のタクシー業界が頭を抱えている。運転席と後部座席との間の仕切り板や防犯カメラの設置などハード面の対策は、費用や乗客のプライバシーなどがネックとなって進まず、安全確保は「乗務員任せ」が実情なのだ。未解決の同種事件も記憶に新しく、夜の路上で客待ちする運転手たちは犯人の“影”におびえている。仕切り板、関西は低調 全国乗用自動車連合会(東京都)によると、平成20年3月末の時点で、全国の約20万台のうち、約半数が仕切り板を設置。東京都で約78%、名古屋市で約74%-と主に都市部で割合が多い傾向にある。 しかし、大阪タクシー協会(大阪市中央区)加盟の157社(約1万4000台)のうち仕切り板の導入車両はわ