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福岡市の小学1年、富石弘輝君(6)が殺害された事件で、逮捕された母親の薫容疑者(35)は以前から... 福岡市の小学1年、富石弘輝君(6)が殺害された事件で、逮捕された母親の薫容疑者(35)は以前から育児の悩みと、自分の体調がすぐれないことを周囲にこぼしていた。追い詰められた末の犯行だったのか。「また弘輝を産みたい」。通夜の席ではそう話し、涙を見せたという。 「すぐどこかへ行ってしまうから、手をつないでないといけない」。知人や通学先の小学校によると、弘輝君は一つのことに集中できなかったり、突然予想できない行動を取ったりすることがあり、薫容疑者はこう打ち明けていたという。 薫容疑者は自分の健康状態についても「布団から起き上がれないこともある」とつらそうに話していた。 捜査本部によると、薫容疑者は会社の事務員として働いていたが、今年春ごろから休職していたという。「体調が悪い中で1人、弘輝君の面倒をみていたのだろう」と知人。通夜の席では、「できることならまた、弘輝を産みたい」と、ひつぎのそばを動こ
2008/09/23 リンク