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1月15日、東電が福島原発の汚染水タンクに含まれている放射性トリチウムの総量が800兆ベクレルも... 1月15日、東電が福島原発の汚染水タンクに含まれている放射性トリチウムの総量が800兆ベクレルもあると発表しました。800兆ベクレルは広島原爆の約40倍に匹敵する値で、極めて驚異的だと言えます。汚染水の総量は約40万トンで、今もこの量は増加中です。 しかも、これはトリチウムだけの値なので、ストロンチウムなどを含めた値は数倍に跳ね上がることになると予想されます。おそらく、総線量は軽く1000兆ベクレルを超えると推測され、東電はこれを海に放出することをかなり前から検討中です。これが海に流れた場合、想像を絶するような壊滅的な汚染が発生する恐れがあり、何としても海への放出だけは阻止しなければ行けません。 IAEAも放出を示唆する発言をしていますし、今後も汚染水問題には注意する必要があります。 ☆福島原発:トリチウム800兆ベクレル 貯蔵タンク汚染水 URL http://mainichi.jp/f
2014/01/20 リンク