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以前に、TeX で「関数」をどう表現するか(特に「戻り値」をどう扱うか)について解説したことがある。... 以前に、TeX で「関数」をどう表現するか(特に「戻り値」をどう扱うか)について解説したことがある。その時に、「関数」として機能するマクロの書き方として次の 3 つを紹介した。 戻り値を受け取る変数をマクロの引数として渡す。 予め「戻り値を受け取る為の専用の変数」を用意する。 戻り値(を表現するトークン列)に完全展開されるマクロを作る。 実は、「関数」の実現方法にはもう 1 つあって、それが「CPS(継続渡しスタイル;Continuation Passing Style)を用いる」ことである。少しばかり変態的なので滅多に用いることはないが、しかしこの形式での実装が必要になる場合がある。それについて解説する。 簡単なプログラム課題 次の 3 つの関数 Foo()、Bar()、FooBar() を TeX のマクロ(名前を \Foo、\Bar、\FooBar とする)として実現せよ。「関数の実