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量子コンピュータの基礎:振幅の初期化 - yukobaのブログの続き。 量子コンピュータでは、各状態の振幅... 量子コンピュータの基礎:振幅の初期化 - yukobaのブログの続き。 量子コンピュータでは、各状態の振幅の絶対値が確率な訳であり、観測するとどれかが決まるので、つまり、確率ベクトルです。どうやって確率ベクトルの初期状態を作るかは大事です。上の日記は、(1/3, 1/3, 0, 1/3) みたいに、全て同じ確率の物しか作れなかったので、(4/7, 2/7, 0, 1/7)のように、ばらばらの確率で作れるように自分で改良しました。つまり、の作り方です。当然のことながら、確率の合計は1にする必要があります。これに加えて、組み込み関数のCPhase()を使うと、自由に偏角も設定できます。 qcl -i initAmpGeneral.qcl で、testInitAmp() で実行できます。実行には、QCL - A Programming Language for Quantum Computers