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半年間「写真師」をさぼっていたが、スキャナカメラの実験はずっと続けていた。この間にわかった諸々を... 半年間「写真師」をさぼっていたが、スキャナカメラの実験はずっと続けていた。この間にわかった諸々をご報告しよう。あまりにも休みが長かったので、いささか季節外れだが、まずは2月の雪の体験から。 雪の降り始めは粒が大きい。何気なく見ているうちに、「これはいけるかも」とひらめいた。フィルムで雪の粒をピタッと止めて撮るのは、なかなかむずかしい。しかし、スキャナカメラはスリット(スキャン・バー)だから、粒のひとつひとつを捉まえられるのではないか。 そこで近くの甲州街道・環八の交差点、立体交差でカメラに雪がかからない場所を選んで三脚を立てた。スキャンを始めて見るとドンピシャだった。全部が全部ではないが、見事に雪の粒が全面に散らばって止まった絵がいくつも撮れた。【雪の粒が止まった。車の歪みは、後の説明を参照。(Boyer Saphir《B》210/4.5)】 スリットは画面の右から左へ動く。だから雪の粒が