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anond.hatelabo.jp 高校生の一人息子に、大学進学のことで相談をされた。 文学部を受験し、史学科に進み... anond.hatelabo.jp 高校生の一人息子に、大学進学のことで相談をされた。 文学部を受験し、史学科に進みたいと言う。 私は一も二もなく「歴史を精一杯勉強しなさい」と答えた。 しかし事情はいささかややこしいようで、息子の表情は晴れない。 妻が反対しているというのだ。 嫁は息子を法学部へ進ませたいらしい。 理由は「就職に有利だから」だ。 私は腸が煮えくり返るような思いがした。 いつでもどこでもこの問題は発生する。もし自分が同じような相談を高校生から受けたら、即効性のある解決策ではないが、一つの考え方として趣味として学問を継続する道もあるんじゃないのと提案したい。とくに、史学科への進学の動機が歴史の勉強が好きだからという場合には強く趣味での勉強を勧める。好きでさえあれば、動機さえ保たれるのであれば独学という方法も可能だろうからだ。しかし歴史学について、研究を行っていきたいという意思が
2015/04/28 リンク