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インターネット接続事業者(ISP)が提供するIPv6サービスは個人にとって使い勝手の悪いものだった。IPv4... インターネット接続事業者(ISP)が提供するIPv6サービスは個人にとって使い勝手の悪いものだった。IPv4サービスではユーザ側のルータにPPPoEやDHCPなどで各種アドレスが自動的に割り当てられるのに,IPv6では割り当てられないからである。IPv6サービスに契約したユーザはIPv6アドレスを手作業でルータに設定する必要がある。 このような状況を一新するIPv6サービスが登場した。NTTコミュニケーション(NTT Com)が2002年8月1日から受け付けを開始した試験サービス「OCN ADSLサービス IPv6デュアル(A) 」である。“プラグ・アンド・プレイ”を標榜し,つないだだけでIPv6のネットワークに接続できることをうたい文句にしている。 では,本当にこのサービスは,ネットワーク設定を自動化してくれるのだろうか。そこで本誌はアッカ・ネットワークスに協力してもらい,実際にどれぐら