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先週になって、米市場調査会社のeMarketerから『2015年のマーケティング・テクノロジーにおけるブランド... 先週になって、米市場調査会社のeMarketerから『2015年のマーケティング・テクノロジーにおけるブランドおよびエージェンシーにとって重要な9つのトレンド』と題されたリポートが発表された。既に3月に入った今、このタイトルだけを見ると「いまらさ感」を強く感じてしまうかもしれない。だが、これは単なる業界のトレンド解説ではない。 このリポートは、今後、企業がデジタルマーケティングをどう位置づけ、どう取り組んでいくべきか、また、その際にどういったマインドセットを持つべきかを示唆しており、「トレンド」というよりはむしろ「今後のマーケティングおよびマーケッターのあり方」に対する提言といえる。 さて、その「トレンド」だが、まとめると以下のようになる。 第一のトレンドは「マーケティング・テクノロジーは専門実務からビジネスの根幹を扱うものへ進化する」というものである。 顧客を「個客」と書くケースが増えて
2015/03/10 リンク