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米IDCが現地時間2014年3月6日に公表したタブレット端末市場に関する調査によると、2014年の世界における... 米IDCが現地時間2014年3月6日に公表したタブレット端末市場に関する調査によると、2014年の世界における出荷台数(2-in-1型も含む)は2億6090万台となり、前年比伸び率は19.4%にとどまる見通し。2013年の前年比伸び率は51.6%と高い水準だったが、先進国市場の高い普及率を背景に、消費者の新規購入、買い替え需要が減速しているという。 IDCのデバイス&ディスプレイ調査担当バイスプレジデントのTom Mainelli氏によると、多くの消費者が数年前にハイエンド機を購入した先進国市場では、今持っている端末で十分と考える人が多いという。一方で買い替えの必要に迫られている人は少なく、こうした消費者動向が市場に影響を及ぼしている。 またタブレット端末の平均販売価格(ASP)は、ここに来て下落に歯止めがかかりつつある。2012年のASPは前年比で18.3%低下した。2013年はさらに同
2014/03/07 リンク