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日立製作所、リコー、ゼンリンは2008年2月15日、企業内の複写機で書籍をコピーした際に、コピー枚数に応... 日立製作所、リコー、ゼンリンは2008年2月15日、企業内の複写機で書籍をコピーした際に、コピー枚数に応じて著作権使用料を権利者に支払うためのシステムを試作し、実証実験を行ったと発表した。書籍をはじめとする出版物を商用目的でコピーする場合に、コピーされた書籍名と枚数を詳細に記録し、過不足なく著作権使用料を支払うことが可能としている。 今回試作したシステムは、専用ソフトとRFIDリーダー/ライターを取り付けた複写機、履歴管理用の複写管理データベース(DB)から成る。コピー対象となる書籍には、あらかじめ背表紙にRFIDタグを取り付けておく。 このシステムで書籍をコピーする際には、まず書籍をRFIDリーダー/ライターにかざす。すると、複写機のモードが書籍コピー用に切り替わり、複写機のディスプレイに書籍名などの情報が表示される。倍率や枚数などを指定してコピーを実行すると、履歴が複写管理DBに書き込
2008/02/19 リンク