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トレンドマイクロは2025年1月8日、2024年の国内におけるサイバーリスク動向に関するセミナーを開催した... トレンドマイクロは2025年1月8日、2024年の国内におけるサイバーリスク動向に関するセミナーを開催した。2024年、特に大きな脅威となったのはランサムウエアである。2024年に国内企業が公表したランサムウエアによる被害件数は84件。前年の69件を大きく上回った。 同社の調査によれば、ランサムウエア被害を受けた企業における過去3年間の累計被害額の平均は、2億2000万円に達しており、サイバー攻撃の被害を受けた企業全体の平均1億7100万円を大きく上回った。加えて、情報委託先でのサイバーリスクが自社に波及するケースが、2024年上期から下期にかけて42件から176件と急増した。 また、日本の組織では、脆弱性の修正(MTTP)に平均36.4日と、全地域の平均29.3日の約1.2倍かかっている。VPNや内部システムの脆弱性を狙った攻撃が増加している中、修正に要する期間の長さが被害を拡大させてい