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日経コンストラクションの読者投稿欄「ねっとわーく」に寄せられる意見は、その時代の世相を色濃く反映... 日経コンストラクションの読者投稿欄「ねっとわーく」に寄せられる意見は、その時代の世相を色濃く反映している。同欄に掲載した読者の生の声を交えながら、土木界にとって平成とはどんな時代だったのか、振り返ってみよう。 「建設業は活況で作業員が足りない」、「公共事業の予算は伸びているのに、それに見合うように職員の数は増えていない」――。一見、最近の投稿のようにも見えるが、実は平成初期の読者の声だ。 当時はバブル経済の真っただ中。建設投資は右肩上がりで伸びていた。さらに、1990年の日米構造協議では、海部内閣が米国に対し、向こう10年間で430兆円の公共投資を行うことを約束。公共事業の増加で業界が潤うなか、現場では人手不足が叫ばれていたのだ。