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「遅い」「重い」「動かない」は、パソコンの三大トラブル。これらすべてを誘発するのが、Cドライブの空... 「遅い」「重い」「動かない」は、パソコンの三大トラブル。これらすべてを誘発するのが、Cドライブの空き容量不足だ(図1)。 図1 Cドライブの空き容量不足は諸悪の根源だ。SSDの場合、空きが少なくなるとデータの残骸を消去しないと新しいデータを書き込めなくなるため、パフォーマンスが低下する。極端に空きが少なくなると、仮想メモリーを十分に確保できず、システムが不安定になることもある 特にSSDは注意が必要。ファイルを削除しても、内部にはデータの残骸が残る。またSSDはブロック単位でしか消去できない特性がある。このため残骸を含んだブロックを再利用するには、残骸以外に有効なデータがあったら、それをほかの場所に移してからブロックを消去するという複雑な手順を踏む[注1]。空きが少なくなると、こういった処理が増える可能性が高く、遅くなる要因になる。