注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
あるところで、電子書籍サービスを導入している公共図書館の人からお話を聞く機会があった。興味深かっ... あるところで、電子書籍サービスを導入している公共図書館の人からお話を聞く機会があった。興味深かったので、許可を得て骨子をメモ。→以下は自分の感想。 契約の方法 買い取りモデル(普通の本と同様、いったんお金を払ったらずっと見られる)か、オンラインDBモデル(契約している間だけ見られて、契約が切れたら見られなくなる)か。 買い取りモデルの方が、監査での説明はしやすい。一方、プラットフォーム業者との契約が切れたり、現在コンテンツを載せているシステムが更新されても、継続して見られることの保証が必要になる。継続の方法は、なかなか契約当初からうまく定められない。最悪の場合、同じコンテンツを紙で買って納めさせるという方法もありうる。 →契約形態については、以前電子辞書の話を聞きにいったとき*1にも話が出てきた。実体はなくてもモノとして扱う方が、制度をあまりいじらなくてよい、ということだろうか。 評価・フ
2012/02/14 リンク