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文部科学省の調査によりますと、去年4月現在の公立の小中学校の普通教室のエアコンの設置率は、東京都... 文部科学省の調査によりますと、去年4月現在の公立の小中学校の普通教室のエアコンの設置率は、東京都が99.9%、神奈川県が79%、埼玉県が76%などとなっているのに対し、千葉県は44.5%と関東の1都6県の中で最も低く、唯一、全国平均の49.6%を下回っています。 このうち千葉市では、171校ある市立の小中学校の普通教室のエアコンの設置率が0%で、各教室に扇風機を2台ずつ設置して対応しています。 千葉市教育委員会はすべての教室にエアコンを設置すると、およそ76億円がかかると試算をしています。 エアコンの設置が進んでいない理由について、千葉市教育委員会は「多くの校舎の老朽化が進む中で予算も限られており、現在はトイレの洋式化などの改修工事を優先的に実施しているため」としています。 千葉県教育委員会も、各市町村で老朽化への対応や耐震化工事などを優先するところがあることが、エアコンの設置率が低い要因