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地球温暖化対策として各国が電気自動車を普及させる「EVシフト」を進める中、2億3000万台のオートバ... 地球温暖化対策として各国が電気自動車を普及させる「EVシフト」を進める中、2億3000万台のオートバイや自動車が走るインドで大都市の公共交通機関をEV化しようというプロジェクトが本格的に動き始めました。 目標達成に向け、インド政府は2030年までに国内で販売するオートバイや自動車などの3割をEVにする目標を示していますがコストなどの問題から普及が進んできませんでした。 このため政府はEVの購入の補助金のほか、充電設備の整備などのため、今後3年で、日本円で新たに1500億円を投じる計画を明らかにしました。 特にEV化のけん引役として期待されているのが市民の足として親しまれている3輪タクシー=リキシャで、いま都市部で地下鉄の駅と自宅や職場などを結ぶ「Eリキシャ」の活用が急速に広がりつつあります。 Eリキシャは、従来のディーゼルのリキシャに比べて運用コストが2割ほどですむということで、5年後には
2019/12/03 リンク