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大阪・寝屋川市は、「この時間帯は必ず働かないといけない」という「コアタイム」を設けず、職員が働き... 大阪・寝屋川市は、「この時間帯は必ず働かないといけない」という「コアタイム」を設けず、職員が働きたい時間を自由に選んで働ける、「完全フレックスタイム制」を今月からスタートさせました。市によりますと、こうした制度の導入は全国の自治体で初めてだということです。 大阪・寝屋川市の「完全フレックスタイム制」は、子育てや介護などそれぞれの事情に対応しようというもので、職員が午前8時から午後8時までの間で、働きたい時間を事前に申請し、上司が認めれば、希望どおり働くことができます。 対象はおよそ1200人の常勤の職員全員で、窓口の業務などに支障が出ないよう管理職が調整しますが、月々の総労働時間を満たせば、例えば週4日は長く働く代わりに、3連休の取得が可能になるなど、メリハリのある働き方ができるということです。 寝屋川市によりますと、「この時間帯は必ず働かないといけない」という、「コアタイム」を無くした働
2019/10/02 リンク