注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
日本で最も東にある小笠原諸島の南鳥島の海岸で、今月、スペイン語で書かれた手紙の入ったボトルが見つ... 日本で最も東にある小笠原諸島の南鳥島の海岸で、今月、スペイン語で書かれた手紙の入ったボトルが見つかりました。国土交通省は、手紙の日付などからボトルは海外から流され太平洋を10年余り漂流して島に流れ着いたとみられるとしています。 中には、スペイン語で書かれた手紙1枚が入っていて、「2009年に向けての決意」として、「仕事の成功」や「心の平和」、それに「子どもたちとの調和がとれたすてきな関係」などさまざまな願いがつづられています。 そして最後に女性の名前とみられる署名とともに「2008年12月31日」の日付が記されています。 国土交通省は、手紙の日付や内容、それに海流から、ボトルは中南米やアメリカの西海岸のスペイン語が話されている地域から流されたあと、太平洋を10年余り漂流し、赤道付近の海流や黒潮に乗って南鳥島に流れ着いたとみられるとしています。 南鳥島は東京の南東におよそ1950キロ離れた日
2019/05/17 リンク