エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
東京一有名な繁華街といってもいい六本木にも江戸時代から存在している由緒ある名坂がいくつか存在しま... 東京一有名な繁華街といってもいい六本木にも江戸時代から存在している由緒ある名坂がいくつか存在します。今回は、元禄元年に開かれた坂道で明治時代には華族などが居を構える優雅なスポットにもなった鳥居坂やかつて坂の途中から海が見えたという潮見坂など、六本木の繁華街からすこし奥へ入った裏六本木界隈の静かな場所にある坂道紹介とあわせて周辺の国際色豊かな文化施設などについてもすこしふれてみたいと思います。 「鳥居坂」は六本木の繁華街から麻布十番の方に下る長い坂道で、江戸時代なかばまで、坂の東側に大名・鳥居家の屋敷があったことからこの坂名になったと言われています。元禄元年(1688~1704)に開かれた古道で、坂下の交差点の名称にも「鳥居坂下」とつけられているくらい地域に親しまれている坂道でもあります。坂の東側に隣接したシンガポール大使館内の樹木が坂道にせり出してきており、それらが急勾配な坂道の風景とあい