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僕は高校時代、硬式野球部に所属していた。 強い高校ではなく公立の進学校だった。 進学校とは言っても1... 僕は高校時代、硬式野球部に所属していた。 強い高校ではなく公立の進学校だった。 進学校とは言っても1学年400人いて学校全体では1,200人ほどいるまあまあ大きな学校で野球部にも1学年15人は入るような高校だった。 私の学年も16人とマネージャー1人で合計17人入っていて、部員全体では45名ほどいた。 正直公立高校進学校ということで野球に力入れてないだろうと思い、結構楽観視して部活に入った。 しかし部活に入るとその気持ちは一変した。 最初の体験で1人1人の先輩部員が高い意識を持って練習に取り組んでいて先生も熱心に指導されていた。 グラウンドはサッカー部や陸上部と共同の場所で場所としては広くなかったがゲージバッティングネットバッティングマシーンなどあらゆる器具が揃っていた。 そんな僕は中学校の頃からピッチャーをしていたこともありなんとなくピッチャーをやることにした。 しかしながら僕は左投げだ
2021/06/22 リンク