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製紙機「ペーパーラボ」の仕組みについて説明を受ける長野市立裾花小の児童たち=6日、長野県庁(太田... 製紙機「ペーパーラボ」の仕組みについて説明を受ける長野市立裾花小の児童たち=6日、長野県庁(太田浩信撮影) 使用済みの書類を真新しい紙に再生するオフィス設置型の製紙機「ペーパーラボ」が長野県庁に導入され、稼働式が6日、行われた。都道府県庁で導入されるのは秋田に次ぎ2県目。社会見学で県庁を訪れる小学生にリサイクルの取り組みを見てもらい、環境教育に役立てる。 稼働式で阿部守一知事は、森林資源を消費せず再生紙をつくれる製紙機のメリットを強調し、「環境に優しい県づくりを進める」と述べた。 見学に訪れた長野市立裾花小の6年生は、使用済みの書類がピンク色の紙に再生される工程を目の当たりにし、環境問題への関心を深めた様子だった。馬場一颯(いっさ)君(12)は「環境の勉強をしているところなので感動した」と話していた。 ペーパーラボは、セイコーエプソン(長野県諏訪市)が開発した。紙を繊維化する工程で水を使わ