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《野球人生で〝ただ一度のヤマを張った〟?!》 3000安打達成は昭和55年5月28日、川崎球場の阪急(現オ... 《野球人生で〝ただ一度のヤマを張った〟?!》 3000安打達成は昭和55年5月28日、川崎球場の阪急(現オリックス)戦でした。1打席目に谷村智啓からヒットを打った後の4打席目、若い山口高志に代わった。球が速い。これは絶対打てそうもない。でも山口は10球投げたら9球は真っすぐです。だから1球目に〝大ヤマ張った〟んです。それまでヤマを張ったことがない。あのときだけ、〝イチ、ニイ、サン〟でヤマを張って打った。1球目の真っすぐです。自分でもびっくりするような当たりでした(右翼最上段の危険防止ネットを大きく揺るがせる特大アーチ)。 自分が打った中でもトップクラスの打球でした。後で映像を見たら一塁へ向かうとき、ヘルメットを放り投げ、手を高くあげていたんです。あくる日、山口に謝ったんです。「申し訳ない。いつもはいかにも勝ち誇ったような格好をしたことはないんだけどな」って。「先輩、気にしないでください」で