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母校の早稲田大から名誉博士の学位を贈呈され、あいさつする作家の村上春樹氏=17日、東京都新宿区の大... 母校の早稲田大から名誉博士の学位を贈呈され、あいさつする作家の村上春樹氏=17日、東京都新宿区の大隈記念講堂(同大国際文学館提供) 早稲田大は17日、卒業生で作家の村上春樹氏(75)に名誉博士の学位を贈呈した。大隈記念講堂(東京都新宿区)で行われた贈呈式には、村上氏が黒い式服に角帽姿で出席。田中愛治総長から学位章をかけられ、「母校で名誉博士号をいただけるのは不思議な気分。とてもうれしく思っています」と笑顔であいさつした。 村上氏は昭和43年に早大第一文学部に入学。演劇専修に進み、在学中に東京・国分寺にジャズ喫茶「ピーター・キャット」を開業した。 自らの学生時代について、村上氏は「ひどい学生で、授業には出ないし勉強しない。力任せに暴れまわって、ずいぶん大学に迷惑をかけたと思う」と回顧。「そういう卒業生に名誉博士号を授与するのは、『ずいぶん太っ腹な大学だな』ととても感心しています」と会場の笑い