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防衛省統合幕僚監部は21日、沖縄本島と宮古島の間を抜け、太平洋に入った中国海軍の空母「遼寧」が1... 防衛省統合幕僚監部は21日、沖縄本島と宮古島の間を抜け、太平洋に入った中国海軍の空母「遼寧」が19日に沖縄県の北大東島の東約300キロを航行し、艦載しているJ15戦闘機やZ9ヘリコプターの発着艦があったことを確認したと発表した。自衛隊が撮影したスキージャンプ式の艦首から戦闘機が飛び立つ様子の写真も公表した。 同省は、中国が東シナ海から太平洋に活動範囲を拡大し、運用能力向上を図っているとみて、警戒している。 同省によると、遼寧の活動に対しては、海上自衛隊のヘリコプター搭載型護衛艦「いずも」が監視に当たっている。航空自衛隊の戦闘機も緊急発進(スクランブル)して対応した。 艦載機の発着艦があった際、遼寧はミサイル駆逐艦やフリゲート艦など5隻とともに計6隻の艦隊となっていた。このうちフリゲート艦1隻を除き、遼寧などは今月中旬以降、いずれも沖縄本島と宮古島の間の海域を経由して、東シナ海から太平洋に入