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どうも、節約系ミニマリストのゆるいてんちょうです。 世間では日米貿易交渉の話となると、トウモロコシ... どうも、節約系ミニマリストのゆるいてんちょうです。 世間では日米貿易交渉の話となると、トウモロコシの輸入の話ばかりです。 けれども、大事なのはその点ではなくて、豚肉と牛肉についてだろうと思いますので、実家が黒毛和牛の畜産農家の私が簡単に説明しますね。 今回牛肉豚肉について決まった事は、 ①日本がアメリカ産業肉にかけている38.5%の関税は段階的に9%までに下がる。 ②豚肉はソーセージなどに使う低価格品の関税が、一キログラム当たり482円から最終的に50円となる。高価格帯の税金は4.3%今あるものを段階的に撤廃していく。 ③一方、アメリカ側は日本産牛肉の無税枠を設ける というようなことです。 アメリカ産牛肉が約30%関税が下がるということは、ざっくり言うと30%値段が安く買えるということです。 こうなると国内の国産牛業者はなかなかしんどい目に合うなという気がします。 もちろん分かってるとは思
2019/08/31 リンク