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写真を見ているだけで、芳ばしい醤油の香りが漂ってきそうだ。 ちょっと小腹が空いたときに食べたくなる... 写真を見ているだけで、芳ばしい醤油の香りが漂ってきそうだ。 ちょっと小腹が空いたときに食べたくなる、焼きおにぎり。どこか懐かしさを感じる味だ。しかし、いざ作ろうにもフライパンで作るのでは味気ない。せっかくだから本格的な“おにぎり焼き器”を使ってみるのはどうだろうか。 鋳物作家が作り上げた、「南部鉄器」の名作 コンパクトながら重厚感のあるフォルムの「小笠原陸兆のおにぎり焼き器」は、岩手で作られている南部鉄器。鋳物作家小笠原陸兆氏が遺した名作だ。 小笠原陸兆氏は、古典的な製法を受け継ぎながらもモダンな南部鉄器も制作した、マルチな(焼きおにぎり好きな?)作家だったということが窺える焼き器となっている。 鉄器に油をひいて、よく熱してから弱火でじっくり焼くのがコツ。シンプルな白ごはんに、醤油をちょっと垂らすだけで十分だ。 赤米などが入った雑穀米を使えば、さらに違った味わいを楽しめるので、ぜひトライし
2017/02/24 リンク