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2019年7月8日(月)に消費者庁が「百貨店等提携クレジットカードに係る役務のポイント還元率の広告表示... 2019年7月8日(月)に消費者庁が「百貨店等提携クレジットカードに係る役務のポイント還元率の広告表示に係る留意点について」を発表した。同時にエムアイカードに対して景品表示法に基づき措置命令を行った。 MICARD+ GOLDの広告で、三越伊勢丹グループ百貨店内で初年度8%のポイント還元を謳っていたが、実際は飲食品、レストラン、一品が3,000円(税抜)未満の場合やボーナス1回払いでは1%還元となる。また、セール品や一部ブランドについてはポイントを獲得もできない。これらについて指摘が入ったというわけだ。 元々、百貨店のクレジットカードはわかりにくい。ポイント対象外の売り場があったり、飲食店などではポイント率が低かったりする例外も広告に盛り込みなさい、と言うのが今回の発表となる。 一定額未満の商品については、ポイント還元率が低い。 食料品、レストラン・喫茶については、ポイント還元率が低い。
2019/07/10 リンク