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沖縄県内を中心に展開する居酒屋チェーン店の男性店長=当時30=が、長時間労働などによって自殺に追... 沖縄県内を中心に展開する居酒屋チェーン店の男性店長=当時30=が、長時間労働などによって自殺に追い込まれたと遺族が訴え、那覇労働基準監督署が労災認定していたことが7日、分かった。遺族側の代理人弁護士は「深夜に及ぶ過酷な時間外労働によって、うつ病など精神障害を発病した結果、自殺したと認定された」と指摘。今後は同社に対し民事裁判を提起し、損害賠償などの請求を検討する考えを示した。 認定は昨年12月20日付。遺族側の川津知大弁護士によると、男性は2007年ごろに同社の店舗でアルバイトとして採用。13年6月に正社員登用され、店長として勤務した。店舗の売り上げや従業員の管理、メニュー開発などの業務にあたっていたという。 1日3~5時間程度の時間外労働が日常的にあり、さらに17年4月ごろから他店のヘルプやアルバイトの同時退職などで時間外労働が増加。月平均の時間外労働は、過労死ラインとされる80時間を上
2020/01/09 リンク