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木内登英のGlobal Economy & Policy Insight経済・金融 物価動向に大きな影響を与える為替動向(11月全... 木内登英のGlobal Economy & Policy Insight経済・金融 物価動向に大きな影響を与える為替動向(11月全国CPI):1ドル158円近傍までの円安進行と為替介入の可能性:円安進行と為替介入は日銀の1月利上げを後押し 2024年12月20日 総務省は20日に、11月分全国消費者物価指数を発表した。コアCPI(除く生鮮食品)は、前年同月比+2.7%と前月の同+2.3%を上回り、3か月ぶりの上昇となった。ただしこれは、政府による電気・ガス代補助金を10月使用分で終了したことの影響によるところが大きく、コアCPIの前年比の上昇は事前に予想されたことだ。 他方、政府は12月と1月にガソリン補助を縮小させ、ガソリン価格はレギュラーで12月に1リットル175円程度が180円程度に、1月には185円程度に上昇する見込みだ。それぞれ、CPIを0.05%程度ずつ押し上げる見込みだ。 し
2024/12/21 リンク