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世界ランキング1位のノバク・ジョコビッチ(セルビア)が失格となる前代未聞の出来事が起きた。 ジョコ... 世界ランキング1位のノバク・ジョコビッチ(セルビア)が失格となる前代未聞の出来事が起きた。 ジョコビッチは、同27位のカレノブスタ(スペイン)と対戦。第1セットの5オールでジョコビッチのサーブ。15-40でブレークポイントを握られ、そこでポイントを失い、サービスゲームを失った。 その瞬間、後ろを振り向かず、ジョコビッチはボールをバックフェンス側にラケットで打った。それほど強くはなかったが、そのボールが線審の喉を直撃。ジョコビッチは、すぐに謝罪に駆けつけたが、線審は座り込んだ。 その行為に対し、大会のスーパーバイザー、レフェリー、主審が協議の結果、ジョコビッチは、失格となった。大会主催の米国テニス協会は「この失格により、ジョコビッチは、今大会で獲得した賞金、世界ランキングのポイントは没収され、後に罰金を科される」と発表した。 ジョコビッチは今季、負けなしの26連勝中だったが、初の敗戦が失格と
2020/09/08 リンク