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極真空手の全日本選手権初代王者で“極真の龍”の異名を取った山崎照朝さん(72)は、現在もさいたま市内... 極真空手の全日本選手権初代王者で“極真の龍”の異名を取った山崎照朝さん(72)は、現在もさいたま市内の道場で稽古を続けている。現役引退後、地元さいたま市内に空手道場『逆真会館』を創設。格闘技の記者などの仕事をしながら、週末にボランティアで指導を続けてきたが、新型コロナウイルスの感染拡大で3月に閉鎖した。その道場でたった1人で汗を流していた。 今も1人で稽古に励む“極真の龍”の異名を取った山崎照朝さん取材に訪れたのは4月中旬。山崎さんの稽古は2時間にも及んだ。ミットを巻き付けた支柱に、鋭い突き、蹴りが、間髪入れず打ち込まれる。50キロのバーベルを持ち上げてのスクワット。10キロのダンベルを抱えての腹筋。さらに目にもとまらぬ速さでヌンチャクやサイなどの武器を操る。形の稽古はその迫力に威圧されて近寄れなかった。伝説の空手家は健在だった。72歳という年齢が信じられなくなる。 「これを毎週土、日にや