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西武が12安打10得点の圧勝劇を演じ、マジック点灯をまたもや阻止した。中村剛也内野手(36)が8回、プロ... 西武が12安打10得点の圧勝劇を演じ、マジック点灯をまたもや阻止した。中村剛也内野手(36)が8回、プロ野球記録を更新する19本目となる満塁弾を放った。だめ押しの一撃で、今季108打点とし山川とトップで並んだ。さらに外崎修汰内野手(26)が2本塁打で86打点。91打点の森とともに上位4人を占め山賊打線の破壊力を証明した。首位奪取を見据える中、史上初の和製100打点カルテットが現実味を帯びてきた。 ◇ ◇ ◇ 大好物な光景が広がった。森が四球を選んで1死満塁となった8回。中村は好球必打で3球続けてボールを見送り、さらに3球連続ファウルした。「フォークが浮いてきたのをファウル。だったら次は真っすぐがくるかなぁ~? と思って」。読み通りの直球を、バックスクリーン中段に運ぶ130メートルの27号満塁弾。今季の満塁時は打率5割、42打点と荒稼ぎ。「満塁のときにしか打ってないな…」というが、ま
2019/09/06 リンク